山形屋呉服店が沖縄に進出したのは1922年(大正11年)。その後沖縄県最初の百貨店として1930年(昭和5年)那覇市東町に開店。1955年に国際通りに移転し三越、リウボウとともに沖縄を代表する百貨店の一つとして最盛期には年間100億円以上を売り上げた。しかし、郊外店の進出や国際通りの集客力低下に加え売り場拡大ができない立地であることが重なり急激に売上が低下し赤字となり、1999年8月31日閉店した。現在跡地にはホテルJALシティ那覇が建っている。国際通りの高台にあったので屋上からの眺望が良かった。1997年2月期の記録では、売場面積10,575㎡、売上高78.2億円。1976年9月から来沖の度に何度も買い物で訪問した思い出のデパート。2025年12月訪問撮影。 所在地:沖縄県那覇市牧志1-3-70。
2025年12月16日撮影 跡地に建つホテルJALシティ那覇 閉店直前の山形屋
(博物館展示写真より)2014年12月撮影 駐車場の看板に残る山形屋 
「オキナワグラフ」の写真(年代不明) 那覇市歴史博物館に展示されていた昭和初期のジオラマ
(2階建ての青い屋根が山形屋)
2008年11月29日撮影のPD画像