1968年(昭和43年)4月19日開店。西武グループにとって、東急グループのお膝元・渋谷へ念願の出店だった。二つのグループが競い合うことで渋谷は東京のファッションや流行の最先端を走る街、若者文化の発信地として発展。この間、東急は現在も渋谷駅周辺の再開発をすすめるなかで百貨店2店を閉店し渋谷ヒカリエの「ShinQs」(協会加盟店)のみとなり、既存の百貨店で残ったのは西武渋谷店だけになった。この間にそごう・西武グループは投資ファンドの傘下となり、渋谷店は差別化を図るべく「アート」をテーマに個性に磨きをかけている。建物はA館、B館、ロフト館、モビーダ館、パーキング館の5館体制で、モビーダ館は無印良品が単独出店している。2024年9月期年間売上高409億円。売場面積41,595㎡。2026年2月訪問。所在地:渋谷区宇田川町21-1。
百貨店訪ね歩き
全国の百貨店(デパート)を直接訪ね歩き、撮影し記録に残します。そして時々旅の情報も紹介します。
2026-02-11
2026-02-05
『ams西武三軒茶屋店(現・西友)』跡 (1998年9月業態転換)
月賦百貨店「緑屋」発祥の地・三軒茶屋で、世田谷区が進めた市街地再開発ビルにセゾングループとなった緑屋が西友運営の百貨店形態「ams西武三軒茶屋店」として1985年(昭和60年)10月25日開店。売場面積7,974㎡。その後新ブランド「LIVIN」になることなく、1998年(平成10年)9月業態転換して総合スーパー(GMS)西友三軒茶屋店となり現在に至っている。低層階の食品フロアは24時間営業をしていて眠らない街三軒茶屋の台所として賑わっている。2026年1月訪問。所在地:世田谷区太子堂4-24-8。
2026-01-28
『松屋銀座』東京銀座の老舗百貨店
地下鉄銀座駅から店舗に通じる地下通路には松屋のおしゃれなショウウィンドウが並んでいます。ルーツは1869年横浜で創業した鶴屋呉服店。銀座店の開店は1925年(大正14年)5月1日。売場面積32,182㎡。2025年2月期売上高1224.9億円で過去最高の売上高を記録。2025年には開店100周年を迎えた。1970年代の経営危機を乗り越え、顧客ターゲットを明確にした成長戦略を図ることで順調に復活してきた松屋銀座店。屋上には昭和4年から安置されている高野山龍光院より迎えた龍光不動尊があり参拝者も多い。2024年3月、名古屋駅「タカシマヤゲートタワーモール」6階にグループ会社(東栄商会)がムーミンショップを出店したことがホームページに紹介されている。2026年1月訪問。 所在地:中央区銀座3-6-1。
2026-01-23
『三越銀座店』(東京都中央区)
百貨店定番の化粧品売り場が地下にある三越銀座店。開店したのは1930年(昭和5年)4月10日。売場面積36,626㎡。2025年3月期売上高は1,241億円(前年比+193億円)と好調。日本橋三越との差別化で目指すは「ちょっと大きなセレクトショップ」。屋上には三囲神社と中央区登録有形民俗文化財の銀座出世地蔵尊が祀られていて珍しく有人の社務所も併設されています。2026年1月訪問。 所在地:中央区銀座4-6-16。
2026-01-19
『東武船橋店』
開店は1977年(昭和52年)10月7日。当時は1967年に開店していた南口の西武百貨店と競合することになった。船橋市は政令指定都市を除くと人口全国トップの65万人(2025年)で、しかも人口増加中のため、郊外型SCなどの競合も激しい地域。生き残った東武百貨店はコンパクトで買い回りがしやすいターミナルデパートの便利さが強みで、地元スポーツチームを応援したり農協と組んだり地域密着化を推進、競合する都心百貨店や郊外SCとの差別化を図っている。2025年2月期売上高322.5億円、売場面積36,450㎡。2026年1月訪問。所在地:船橋市本町7-1-1。
2026-01-17
『阪急MEN’S東京』(旧有楽町阪急)
有楽町マリオン本館に1984年有楽町阪急として開店。2011年からは阪急MEN’S東京としてリニューアルオープン。開店が正午からという珍しい営業時間を採用している。2025年3月期売上高139.6億円(前年比+2.6%)。売場面積11,378㎡。メンズファッションに特化させた百貨店として比較的小規模な店舗ながら独自の魅力を発信している。かつて隣にあった堤清二氏悲願の有楽町西武はセゾングループ解体後の2010年に閉店。現在はルミネ有楽町になっている。2026年訪問修正。所在地:千代田区有楽町2-5-1。
2026-01-16
『数寄屋橋阪急』跡(現・GinzaNovo) (2004年8月31日閉店)
ビル所有者の東芝が東京初進出を目指して出店希望だったそごうではなく、大井町で成功していた阪急に要請して1956年(昭和31年)5月29日開店。この時から阪急は正式名称を「〇〇阪急」と呼ぶようになった。1960年代には大学卒の女性を採用して制服でなく私服で店頭に立っていることで有名になった。1984年10月6日に有楽町阪急が開業したことで食品売り場を新店舗に統一するなど2店の差別化を実施。1997年3月期売上57.2億円、売場面積7,000㎡(百貨店調査年鑑)。その後2004年(平成16年)8月31日百貨店を閉店させ、専門店ビル「モザイク銀座阪急」として営業していたが2012年8月31日閉店。新たにビルを取得した東急不動産によって建物が解体再開発され、2016年から「東急プラザ銀座」、2025年からは複合型商業施設「GinzaNovo」となっている。2026年1月訪問。所在地:中央区銀座5-2-1。
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創業は 1952 年(昭和 27 年) 6 月 19 日開店のスズラン衣料品店。 1962 年(昭和 37 年) 5 月に地上 8 階建ての本館をオープンさせ百貨店化。前三、前橋西武が次々と閉店し、現在では前橋市唯一の百貨店となっている。中心市街地の再開発と連動し新しい複合型商業...