百貨店訪ね歩き

全国の百貨店(デパート)を直接訪ね歩き、撮影し記録に残します。そして時々旅の情報も紹介します。

2026-02-19

『高槻阪急スクエア』(旧西武高槻店) 

北摂随一の商業集積地・高槻市にある阪急百貨店の店舗。当初はJR高槻駅の駅前再開発で1974年(昭和49年)1115日開店した関西初出店の西武百貨店でモール併設型店舗の先駆けとなった。201710月にエイチ・ツー・オーリテイリングに譲渡され西武としては2019年(令和元年)930日閉店。同年105日より高槻阪急として開店。202310月から「高槻阪急スクエア」となった。売場面積40,112㎡。20253月期売上248.5億円。20262月訪問。所在地:高槻市白梅町4-1

『松坂屋高槻店』

高槻市は人口34万の北摂随一の城下町。JR高槻駅南口の商業施設グリーンプラザ高槻2号館に1979年(昭和54年)111日開店。大丸松阪屋が合併してからは大丸京都店の分店となり、2026年時点で関西唯一の松坂屋店舗。売場面積20,642㎡。20252月期売上高54.6億円。いまではめずらしくなった屋上スカイランド(遊園地)が存在する貴重な百貨店。中日ドラゴンズがリーグ優勝すると売り出しをする関西地区で貴重な店舗だが、残念ながらここ数年実施できていない。2026年2月訪問。所在地:大阪府高槻市紺屋町2-1

2026-02-11

『西武渋谷店』

1968年(昭和43年)419日開店。西武グループにとって、東急グループのお膝元・渋谷へ念願の出店だった。二つのグループが競い合うことで渋谷は東京のファッションや流行の最先端を走る街、若者文化の発信地として発展。この間、東急は現在も渋谷駅周辺の再開発をすすめるなかで百貨店2店を閉店し渋谷ヒカリエの「ShinQs」(協会加盟店)のみとなり、既存の百貨店で残ったのは西武渋谷店だけになった。この間にそごう・西武グループは投資ファンドの傘下となり、渋谷店は差別化を図るべく「アート」をテーマに個性に磨きをかけている。建物はA館、B館、ロフト館、モビーダ館、パーキング館の5館体制で、モビーダ館は無印良品が単独出店している。20249月期年間売上高409億円。売場面積41,595㎡。20262月訪問。所在地:渋谷区宇田川町21-1

2026-02-05

『ams西武三軒茶屋店(現・西友)』跡 (1998年9月業態転換)

月賦百貨店「緑屋」発祥の地・三軒茶屋で、世田谷区が進めた市街地再開発ビルにセゾングループとなった緑屋が西友運営の百貨店形態「ams西武三軒茶屋店」として1985年(昭和60年)1025日開店。売場面積7,974㎡。その後新ブランド「LIVIN」になることなく、1998年(平成10年)9月業態転換して総合スーパー(GMS)西友三軒茶屋店となり現在に至っている。低層階の食品フロアは24時間営業をしていて眠らない街三軒茶屋の台所として賑わっている。20261月訪問。所在地:世田谷区太子堂4-24-8

2026-01-28

『松屋銀座』東京銀座の老舗百貨店

地下鉄銀座駅から店舗に通じる地下通路には松屋のおしゃれなショウウィンドウが並んでいます。ルーツは1869年横浜で創業した鶴屋呉服店。銀座店の開店は1925年(大正14年)51日。売場面積32,182㎡。20252月期売上高1224.9億円で過去最高の売上高を記録。2025年には開店100周年を迎えた。1970年代の経営危機を乗り越え、顧客ターゲットを明確にした成長戦略を図ることで順調に復活してきた松屋銀座店。屋上には昭和4年から安置されている高野山龍光院より迎えた龍光不動尊があり参拝者も多い。20243月、名古屋駅「タカシマヤゲートタワーモール」6階にグループ会社(東栄商会)がムーミンショップを出店したことがホームページに紹介されている。20261月訪問。 所在地:中央区銀座3-6-1

2026-01-23

『三越銀座店』(東京都中央区)

百貨店定番の化粧品売り場が地下にある三越銀座店。開店したのは1930年(昭和5年)410日。売場面積36,626㎡。20253月期売上高は1,241億円(前年比+193億円)と好調。日本橋三越との差別化で目指すは「ちょっと大きなセレクトショップ」。屋上には三囲神社と中央区登録有形民俗文化財の銀座出世地蔵尊が祀られていて珍しく有人の社務所も併設されています。20261月訪問。 所在地:中央区銀座4-6-16

2026-01-19

『東武船橋店』 

開店は1977年(昭和52年)107日。当時は1967年に開店していた南口の西武百貨店と競合することになった。船橋市は政令指定都市を除くと人口全国トップの65万人(2025年)で、しかも人口増加中のため、郊外型SCなどの競合も激しい地域。生き残った東武百貨店はコンパクトで買い回りがしやすいターミナルデパートの便利さが強みで、地元スポーツチームを応援したり農協と組んだり地域密着化を推進、競合する都心百貨店や郊外SCとの差別化を図っている。20252月期売上高322.5億円、売場面積36,450㎡。20261月訪問。所在地:船橋市本町7-1-1

過去30日間で閲覧数の多い投稿