ルーツは1951年8昭和26年)創業の藤五商店。店主・野口貞一氏の優れた商才により急成長、前三百貨店開店から1か月後の1964年10月に高崎で藤五百貨店を開業。1年後には前三の2倍以上の売上高となり群馬県で一番店となる。その後は激しい競争に巻き込まれ伊勢丹傘下となり、1973年に藤五伊勢丹、1982年には高崎伊勢丹と屋号を変えるも1985年8昭和60年)8月4日閉店した。地元では「彗星のごとく現れ彗星のごとく消え去った」と言われています。現在跡地は高層マンションになっています。詳細は高崎新聞サイト記事も参照。2024年6月再訪問。
【高崎新聞のページ参照】
http://www.takasakiweb.jp/taka.../t-archive/article/021.html
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2015年12月27日撮影 高崎市連雀町44番地、高島屋とスズランの中間地点あたり。 |