全国の百貨店(デパート)を直接訪ね歩き、撮影し記録に残します。そして時々旅の情報も紹介します。
名鉄岐阜駅が新岐阜駅だった頃の1957年3月、名鉄などの共同出資で駅ビルに開店したステーションデパートが新岐阜百貨店。その後名鉄100%子会社となった1984年時点では協会加盟百貨店だった。1989年の資料では、売場面積13,819㎡。1988年売上161.5億円。しかし業績悪化で2005年12月閉店。現在は、2009年に再開発された商業施設ECT(イクト)になっている。2023年6月訪問。