原町田地区市街地再開発で建てられたビル2館(A棟・C棟)のテナントとして1980年(昭和55年)10月25日開店。ウィキペディアによれば、東急田園都市線を町田まで延伸する構想があったため地元の吉川百貨店や伊勢丹、西武に優先して決定したとのこと。
1989年からは東急百貨店まちだ店となり、1992年には専門店ビルが建替えられた。2007年(平成19年)7月31日百貨店の営業を終了し、イースト館・ウェスト館全て専門店ビルに業態転換した。売場面積32,000㎡。データによれば20代~40代の顧客が全体の80%と圧倒的に若い。現在は「町田東急ツインズ」(東急百貨店が運営するS.C.)として、町田では小田急とともに全国百貨店共通商品券が使用できる店舗。2024年9月訪問。