南海電鉄和歌山市駅ビルに2代目の和歌山店として1973年(昭和48年)5月16日開店。競争激化で赤字が続き2014年(平成26年)8月31日閉店。売場面積4,510㎡。2013年2月期売上高21億8,800万円(高島屋広報発表)。その後駅ビルは解体再開発され、現在はホテルやオフィス棟、公立図書館が入る複合型施設「キーノ和歌山」となっている。
新しい商業ゾーンの延床面積8,600㎡。駅の改札口も2階から1階になったことで2~4番線へ平面で乗降でき便利になっていました。なお、初代の和歌山店は1931年(昭和6年)開店し和歌山市初の百貨店となるも1952年(昭和27年)閉店している。2025年1月訪問。2025年1月8日撮影 南海JR和歌山市駅 |
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高島屋和歌山店があった頃の南海JR和歌山市駅 (多摩地区そして日本各地の画像集より・撮影年代不明) |
2025年1月撮影 中央の高いビルはカンデオホテル |
2025年1月撮影 西側にあるビジネス棟&立体駐車場 |