全国の百貨店(デパート)を直接訪ね歩き、撮影し記録に残します。そして時々旅の情報も紹介します。

2025-01-20

『高島屋和歌山店』跡 (2014年8月31日閉店)

南海電鉄和歌山市駅ビルに2代目の和歌山店として1973年(昭和48年)516日開店。競争激化で赤字が続き2014年(平成26年)831日閉店。売場面積4,510㎡。20132月期売上高218,800万円(高島屋広報発表)。その後駅ビルは解体再開発され、現在はホテルやオフィス棟、公立図書館が入る複合型施設「キーノ和歌山」となっている。

新しい商業ゾーンの延床面積8,600㎡。駅の改札口も2階から1階になったことで24番線へ平面で乗降でき便利になっていました。なお、初代の和歌山店は1931年(昭和6年)開店し和歌山市初の百貨店となるも1952年(昭和27年)閉店している。20251月訪問。 

2025年1月8日撮影 南海JR和歌山市駅

高島屋和歌山店があった頃の南海JR和歌山市駅
(多摩地区そして日本各地の画像集より・撮影年代不明)

2025年1月撮影 中央の高いビルはカンデオホテル

2025年1月撮影 西側にあるビジネス棟&立体駐車場


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