2020年リニューアルオープンした高島屋資料館を訪ねました。資料館がある高島屋東別館は1923年(大正12年)松坂屋大阪店として建築され、1937年(昭和12年)現在の姿になり、1968年から高島屋東別館となる。アール・デコ調の装飾や11連アーチのアーケードや階段まわりなど、百貨店建築としての魅力が多く、2021年国の重要文化財に指定。
館内には300室規模の滞在型ホテルができて重要文化財に宿泊できます。画像は撮影が許可された展示のごく一部です。見ごたえある資料の数々が無料で鑑賞できます。データは資料館冊子より。2024年2月訪問。 撮影が許可されたもののみ掲載しています。
2024年2月撮影 |
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2024年2月時点での配布冊子 |
11連のアーチが見事なエントランス |
ゴージャスな階段 |
大理石に囲まれたエレベーター |
建物自体が重要文化財 |
展示品の高島屋大阪店ジオラマ |
展示品の高島屋東別館のジオラマ |
ローズちゃん人形が勢揃い |
包装紙やユニホームの展示 |