全国の百貨店(デパート)を直接訪ね歩き、撮影し記録に残します。そして時々旅の情報も紹介します。

2026-08-19

『木更津そごう(旧サカモト)』跡 (2000年7月13日閉店)

1913年(大正2年)6月、千葉県市原市で創業した坂本呉服店が1923年(大正12年)木更津に支店を出したのがルーツとされる。1968年(昭和43年)サカモト百貨店に商号変更、1973年(昭和48年)10月西口駅前富士見通りに売場面積10,066㎡の新店舗を建設し移転。千葉県南唯一の本格的百貨店となった。しかし、ダイエーや西友の出店で業績が悪化し千葉そごうと提携して1978年10月1日から「サカモトそごう」に商号変更。1986年度売上83億円まで業績が好転した。さらに1988年(昭和63年)3月17日木更津駅西口再開発ビルの核店舗として売場面積19,300㎡で「木更津そごう」に商号変更して開店。最盛期には190億円近い売上を記録した。しかし2000年(平成12年)7月13日そごうグループの経営破綻とともに閉店。現在は「スパークルシティ木更津」という木更津市の複合施設になっているが現在も館内は百貨店らしい構造を見ることができる。第一駐車場ビルはかつてのライバル十字屋が建っていた場所。2026年8月更新。所在地:サカモトそごう➡木更津市中央1-3-8。木更津そごう➡木更津市富士見1-2-1。

2021年8月撮影 木更津そごう跡

2021年8月撮影 
そごう跡後方のパーキングビルに十字屋があった

2021年8月撮影
1973年以前のサカモトデパート跡地の今

1979年のサカモトそごう
(創業百五十年株式会社そごう小史より)

1979年のサカモトそごう航空写真
(創業百五十年株式会社そごう小史より)

サカモトそごう跡地の今
手前の寺院は「切られ与三郎」の墓がある光明寺

懐かしいサカモトデパートのロゴ(五井店で撮影)



過去30日間で閲覧数の多い投稿