ルーツは1662年(寛文2年)近江商人・大村彦太郎が創業した小間物店『白木屋』。江戸時代には、越後屋(三越)、大丸屋(大丸)と並んで三大呉服店の大店になった。二代目が1712年(正徳2年)に掘り当てた井戸が『名水白木屋の井戸』で、掘削中に出たといわれる観音菩薩像は長く百貨店内に祀られていたが、閉店後に浅草寺に移された。2025年現在周辺が工事中で石碑を見学することはできない。1903年(明治36年)日本で初めて近代的な百貨店建築を完成させ、明治44年には日本で初めてエレベーターや回転ドアを採用。関東大震災やデパート火災、戦災を乗り越えるも東急に買収され1967年に白木屋から東急百貨店に商号が変わる。そして創業から337年目の1999年1月31日閉店。1997年1月期売上高387億円、売場面積35,223㎡(百貨店調査年鑑より)。現在跡地には「コレド日本橋」が建っている。 2025年12月訪問。所在地:中央区日本橋1-4-1。
| 2025年12月撮影 コレド日本橋 |
![]() |
| 1999年1月28日撮影ウィキペディアCC画像より |
![]() |
| 1999年1月28日撮影ウィキペディアCC画像より |
![]() |
| 1931年12月31日撮影の白木屋PD画像 |
![]() |
| 2014年11月27日撮影の名水白木屋の井戸碑 |
![]() |
| 2014年11月27日撮影の名水白木屋の井戸碑説明版 |
![]() |
| 江戸時代の白木屋PD画像 |
![]() |
| 2014年11月27日撮影 隣接して建つ夏目漱石の碑 |






