東京でのルーツは1743年(寛保3年)の大文字屋江戸進出。1910年に一旦閉店するが、1954年(昭和29年)10月20日東京駅八重洲口に百貨店として出店。以後東京駅八重洲口の顔として営業し2007年11月2日には再開発でできた現在の店舗へ移転。2019年2月期までは8年連続増収を続けた。コロナ禍を挟んでリアル店舗の魅力づくりに努力を続けて売り上げも復活。道路を挟んで向き合う「東京ミッドタウン八重洲」や「トフロム・ヤエス」等の“大丸有”エリア(大手町、丸の内、有楽町)の再開発も追い風になっている。売場面積46,671㎡。2025年2月期売上高837億円(前年比+8.8%)。2025年10月訪問。所在地:千代田区丸の内1-9-1。
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| 2023年2月撮影 |
| 2025年10月撮影 |
| 2025年10月撮影 |
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| 大丸とミッドタウン八重洲 |
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| 2006年8月11日撮影の旧大丸東京店 (ウィキペディアCC画像) |
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| 歌川広重・江戸大丸屋下村呉服店 (PD画像) |
| 夕暮れの大丸東京店 |



