宇部市は人口16万(県内3位)の企業城下町。山口大学病院や山口宇部空港があり県内でも有数の基幹都市である。百貨店の始まりは1933年(昭和8年)創業の緑屋百貨店。緑屋が戦災で倒産した跡地に百貨店復活を目指す人々によって1951年4月宇部百貨店を開店させ、1953年には山口市のちまきやの応援を得て百貨店協会加盟店「宇部ちまきや」となり業績を伸ばした。オリンピック後の不景気で業績悪化したちまきやが撤退、代わって井筒屋が出資をして1969年(昭和44年)12月1日「宇部井筒屋」に商号変更。2008年には山口市のちまきやが山口井筒屋になったことで「山口井筒屋宇部店」に改称。長く年商60億を超える黒字店だったが売上高の減少と建物老朽化に対応できず2018年(平成30年)12月31日閉店。売場面積8,053㎡、2014年2月期売上高35.6億円(百貨店調査年鑑より)。跡地は宇部市によって再開発され複合施設「ときわスクエア」となった。井筒屋は2019年3月20日からS.C.「ゆめタウン宇部」に430㎡の小型店を出店している。2026年9月更新。所在地:山口県宇部市常磐町1-6-30。
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| 在りし日の山口井筒屋宇部店(2017年3月12日撮影) |
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| 店舗に掲げられていた銘板(2017年3月12日撮影) |
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公開された「ときわスクエア」の外観イメージパース (2023年6月23日宇部市公式ホームページ発表) |
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井筒屋跡地に建つときわスクエア完成イメージパース (2025年8月5日宇部市公式ホームページ発表) |
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井筒屋跡から4km(車で10分)にある山口宇部空港 (2011年7月11日ウィキペディアCC画像) |
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2026年国土地理院地図に 井筒屋宇部店跡と現在の井筒屋ショップのある場所を記す |