井筒屋山口店のルーツは1855年創業の八木呉服店。以前の名称『ちまきや』の商号は、毛利の殿さまから与えられた由緒ある名前でした。昭和5年には山口県で最初のデパートとなりました。残念ながら2008年(平成20年)8月に閉店し、現在の井筒屋に引き継ぎました。
売場面積19,957㎡。県庁所在地とはいえ商圏は30万人と小さく、今後が気になる百貨店。訪問時には1階で山口土産を買い5階食堂で昼食をいただきました。2017年3月訪問撮影。
2017年3月11日撮影 |
2017年3月11日撮影 |
商店街アーケード側玄関 |
2017年訪問時のフロアガイド |
2017年3月11日撮影 1階売場 |
小京都風の街角から見える井筒屋の看板 |