北見市はオホーツク地区の中心都市で人口約10万。最初に出来たのが「まるいいとう百貨店」。創業は大正3年で札幌の丸井今井から独立して開業。百貨店となったのは1956年(昭和31年)で翌年には日本百貨店協会にも加盟していました。しかし、きたみ東急が進出して業績が悪化、1986年閉店。現在跡地は北見信用金庫本店になっています。駅前から中央大通りを挟んで向かい側(現在ルートイン系ホテル)には金市舘北見店もあったそうです。2019年10月6日訪問。
2019年10月6日撮影 |
現在は信用金庫本店ビルが建っています |