1921年(大正10年)中島呉服店として創業し、1952年(昭和27年)12月7日から地域唯一の百貨店として開店。1962年から増改築を重ね市内初のエスカレーター、エレベーター、屋上遊園地を備えた大型店に成長、「苫小牧で最も老舗の百貨店」をキャッチフレーズに繁盛していた。売場面積4,871㎡。1973年からの相次ぐ大型スーパーの進出に対抗すべく駅前移転増床計画を発表したが地元商店街の反対で断念。西武百貨店と提携するなど強化を図るも立地する商店街とともに業績が低迷。さらに1995年の丸井今井進出で経営危機となり、2000年6月8日再開発ビル・ビッグジョイの核店舗として新店舗に移転するも売上は伸びず、2002年(平成14年)10月31日閉店。現在最初の店舗跡地はホテル・ドーミーインになり、移転したビッグジョイ跡地は更地になっていた。2026年4月訪問。所在地:(初代)苫小牧市錦町2-1-22、(2代目)苫小牧市錦町1-5。
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| 2026年4月14日撮影 初代鶴丸百貨店跡 |
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在りし日の初代・鶴丸百貨店 (苫小牧市史追補編2001年3月版より) |
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| 2026年4月14日撮影 現在のビッグジョイ跡地 |
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在りし日のビッグジョイ・二代目・鶴丸百貨店が核店舗だった (多摩地区そして日本各地の画像集より) |