全国の百貨店(デパート)を直接訪ね歩き、撮影し記録に残します。そして時々旅の情報も紹介します。

2024-07-22

『ながの東急百貨店』  長野市唯一の百貨店

始まりは1958年(昭和33年)1110日、新田町交差点に創業した「ながの丸善」デパート。現在跡地にはみずほ銀行長野支店が建っている。道路向かいにあった「ながの丸光」(のちの長野そごう)との激しい競争に負け、東急の支援を受けて1966年(昭和41年)1126日に現在地の長野駅前に移転、1970年(昭和45年)には社名をながの東急百貨店に変更。そして1973年には地域一番店に成長。長野そごうの閉店で長野市唯一の百貨店として生き残るも、郊外SCとの競争などこれから試練が続きます。売場面積22,166㎡。202211月訪問。

2022年11月撮影

2022年11月撮影

新田町の旧店舗跡 現在はみずほ銀行

2022年6月撮影



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