始まりは1958年(昭和33年)11月10日、新田町交差点に創業した「ながの丸善」デパート。現在跡地にはみずほ銀行長野支店が建っている。道路向かいにあった「ながの丸光」(のちの長野そごう)との激しい競争に負け、東急の支援を受けて1966年(昭和41年)11月26日に現在地の長野駅前に移転、1970年(昭和45年)には社名をながの東急百貨店に変更。そして1973年には地域一番店に成長。長野そごうの閉店で長野市唯一の百貨店として生き残るも、郊外SCとの競争などこれから試練が続きます。売場面積22,166㎡。2022年11月訪問。
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2022年11月撮影 |
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2022年11月撮影 |
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新田町の旧店舗跡 現在はみずほ銀行 |
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2022年6月撮影 |