全国の百貨店(デパート)を直接訪ね歩き、撮影し記録に残します。そして時々旅の情報も紹介します。

2025-10-26

『ほの国百貨店(旧豊橋丸栄)』 (2020年3月閉店)

豊橋丸栄として1974年(昭和49年)10月1日開店。売場面積14,890㎡。1992年には161億円を売上。2000年頃から業績が悪化。途中豊橋西武の閉店で一時的に業績改善するも、再び売上が減少し2012年(平成24年)3月1日から「ほの国百貨店」に社名変更して地域密着型百貨店として再出発。2019年2月期売上は50億円まで減少、債務超過や店舗の老朽化により2020年(令和2年)3月15日閉店撤退した。建物は解体され跡地には分譲マンションが建っている。2025年10月訪問。 所在地:豊橋市駅前大通2-10。

2025-10-25

『西武百貨店豊橋店』跡 (2003年8月10日閉店)

ルーツは1931年開店の丸物豊橋店。戦後、駅前移転とともに豊橋丸物として分社化され映画館も併設された。1973年4月資本提携により「豊橋西武」に改称し新館増設などを行い、1989年には西武百貨店本体に移管された。西武本体の経営破綻後の再建計画で不採算店となり2003年8月10日閉店。売場面積21,280㎡、1997年2月期売上高121.8億円(百貨店調査年鑑より)。跡地は解体再開発されて複合型ビル「ココラフロント」になっている。2025年10月訪問。所在地:豊橋市駅前大通1-43。

2025-10-22

『西武百貨店岡崎店』跡 (2020年8月31日閉店)

イオンモール岡崎の郊外型「2核1モール」の百貨店核として2000年(平成12年)9月22日開店。売場面積15,387㎡。ピーク時には100億円以上を売上げて、優良店舗であったが、徐々に実績が予想を下回り低迷、加えて西武百貨店がイトーヨーカドー傘下になったことで2020年8月31日閉店した。跡地には、イオンモールの専門店やJR名古屋タカシマヤ・フードメゾン岡崎などが出店して賑わっている。2025年10月訪問。所在地:愛知県岡崎市戸崎町外山38-5。

2025-10-19

『松坂屋岡崎店』跡 (2010年1月31日閉店)

1971年(昭和46年)4月10日中心市街地の岡崎ショッピングセンターの核店舗として開店。人口38万の中核都市の百貨店としてピーク時(1992年)の売上高は129億円あった。しかし1995年以降赤字が続き、大丸との合併以降の経費節減策によっても改善せず、2010年(平成22年)1月31日閉店。売場面積11,429㎡。2007年2月期売上高61億円。建物は解体され跡地には高層マンションと地元のアオキスーパー岡崎店が出店している。2025年10月訪問。所在地:愛知県岡崎市康生通西3-15-4。 

2025-10-18

『岡崎オカダヤ』跡 (1970年4月14日商号業態変更)

国道1号線が市内を貫く徳川家康の出生地・岡崎市の中心市街地にあった「たつき百貨店」跡地の再開発ビルに1965年(昭和40年)2月1日核店舗として出店し1967年3月20日から百貨店法に基づく「岡崎オカダヤ」として開店。その後1970年3月の親会社合併により1970年4月14日屋号をオカダヤからジャスコに変更、業態も百貨店から総合スーパーに転換した。グループ店の岡崎南店(現イオンモール岡崎)を拡張することに伴い1998年(平成10年)3月閉店。跡地は岡崎シビコとして現在も活用されている。2025年10月訪問。所在地:愛知県岡崎市康生通西2-20-2。

2025-10-17

『ジェイアール名古屋タカシマヤ』

2000年3月15日開店。当初JR東海は松坂屋と合弁する予定だったがその松坂屋が本店との競合を懸念して撤退したためJR東海と高島屋の合弁企業となった。そして2019年には松坂屋名古屋店を抜いて売上高地域一番店となる。ターミナルデパートであるが故にコロナ禍では売上高3割減と影響が大きかったが、2023年2月期決算でコロナ禍前に復帰、2024年には地域一番店として過去最高売上高を更新している。2025年2月期売上高1,805億円(グループ全体では2,154億円)、売場面積71,600㎡(ゲートタワーモール含め104,000㎡)。新しい駅ビルでの開店だったので名古屋駅との絡みもシンプルで買い回りもしやすく利便性に優れている。2021年7月に出店したウォッチメゾン、2022年3月にイオンモール岡崎に出店したフードメゾン岡崎店も好調とのこと。2024年に閉店した岐阜高島屋エリアへの取組も積極的に行っている。2025年10月訪問。所在地:名古屋市中村区名駅1-1-4。 

2025-10-10

『松坂屋四日市店』跡 (2001年5月31日閉店)

近鉄四日市駅西口再開発ビル「アムスクエア」の核店舗として1991年(平成3年)11月3日開店。売場面積23,426㎡、1997年2月期売上高154.2億円(百貨店調査年鑑より)。しかし毎年20億近い赤字を出し続け、2001年(平成13年)5月31日に閉店。現在は、トナリエ四日市という複合型商業施設になっている。2025年10月訪問。所在地:四日市市安島1-3-31。

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