長岡市大手通り周辺の専門店が丸専呉服店を中心に集まってビルを建設し協同組合方式の寄合百貨店「丸専」として1960年12月15日開店。先発のイチムラ、大和、2年後に開店した丸大と競い合いながら成長し、増築を繰り返すほど集客を伸ばした。
しかし、信濃川西岸の郊外や駅周辺への大型店出店や競合していた百貨店の相次ぐ閉店で大手通りの集客力が低下しテナントも撤退、市街地再開発に参画する形で2007年4月20日閉店。最終的な売場面積は6,587㎡だった。現在跡地には再開発でできたフェニックス大手ウェストが建っている。2024年11月訪問。2024年11月13日撮影 丸専跡に建つ再開発ビル |
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かつての丸専デパートビル 長岡市大手通中央西地区市街地再開発事業建物の紹介より |
フェニックス大手イーストと一緒に再開発された |
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長岡市便利地図で丸専デパートの位置を確認 |